グローバルフェスタJAPAN2024で行う外務省フォトコンテストでは、
「みんなが輝く世界 –for the First Step!‐」をテーマに国際協力の一コマを撮影した作品を募集し、
350作品のご応募をいただきました。

最優秀賞

You can fly!

You can fly!

Saya
JICA海外協力隊、赴任地最終日の一コマ。
受け持った子どもたちと紙飛行機を
空に向かって投げました。

優秀賞

ウガンダのおコメ農家からこんにちは!

ウガンダのおコメ農家からこんにちは!

ササカワ・アフリカ財団(SAA)
生産から販売までを網羅した農業研修を受けて、
お米や野菜栽培で成功したウガンダの女性農家。
「研修で学んだ技術のおかげで私の人生は変わりました」
自信に満ちた笑顔で大きく手を振ります。

特別賞

車いすが変える、子どもたちの世界。

車いすが変える、子どもたちの世界。

WAFCA
新しい車いすで、笑顔が広がる。
子どもたちが自由に動き回れるようになることで、
彼らの世界がさらに明るく拓かれていきます。

いいね賞

ちょっと恥ずかしいけど、みんなと一緒なら

ちょっと恥ずかしいけど、
みんなと一緒なら

One More Child Goes To School
支援をしている学校に行く時は、
いろいろ写真を撮るのですが、
みんなちょっと恥ずかしがりやさん。
でも、友だちみんな一緒なら、大丈夫。

入賞

希望のランドセル

希望のランドセル

DAREDEMO HERO
大規模火災ですべてを失ってしまった子どもたち。
学校に行くためのカバンも燃えてしまいましたが、日本から素敵なランドセルが届きました。
このランドセルを背負って、学校に行くことが楽しみです!
危険回避教育

危険回避教育

日本地雷処理を支援する会
カンボジアの2024年上半期の地雷・不発弾による被害者数は35名、すでに昨年一年間の32名を超えてしまいました。被害者は子供たちも多くを占めています。「この子らを犠牲者にしないために、この子らを守るために!」、JMASでは、地雷・不発弾による事故の絶無を目指し、「危険回避教育」に力を入れています。 
キラキラと輝く水を求めて

キラキラと輝く水を求めて

特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン
30年にわたり難民流入が続くケニアのカクマ難民キャンプ。洪水により破断した水道がようやく復旧し、流れ出した蛇口に大勢の人々が集まった。この水はあらゆる生活の基盤。強烈な日差しを反射し、キラキラと輝く水を前に、子どもたちの笑顔もまた輝く。
きれいな水が使える!

きれいな水が使える!

ホープ・インターナショナル開発機構
エチオピアの南エチオピア州で水供給設備を建設。村に初めての給水所を設置することで、女子児童は水くみ労働から開放され学校に通えるようになりました。
「みてみてー!成長したよー!」

「みてみてー!成長したよー!」

公益財団法人オイスカ
『子供の森』計画では37の国と地域の学校や地域で『自然を愛する心』や『緑を大切にする気持ち』を育み、子ども達自身が植林・育林や学校菜園での野菜栽培を通して、緑化を進めています。ペットボトルを利用して野菜栽培をしている学校菜園の様子。
花と笑顔で繋ぐ未来

花と笑顔で繋ぐ未来

Habitat for humanity JCC外部係
カンボジアでの住居建築活動を終えて、家が完成した時のお祝いの写真。一緒に汗を流し、一緒に笑い、一緒に築いたこの家。言語の違い、文化の違いを超えて1つの夢を実現しました。この花びらのように、私達の笑顔も舞い上がり、未来への希望が広がります。