ヤマハ発動機株式会社
ヤマハ発動機は
多様な取り組みを通じて、
感動を創造し笑顔の輪を広げます
モビリティ商材、村落向け浄水装置を活用した社会課題解決への貢献
バイク・ボートなど当社のモビリティ商材と村落向け浄水装置の販売を通じて、
社会課題の解決に貢献します。
■ 漁業振興
1970年代より帆やオールだけの木造船で漁をしていた国々に、船外機の導入だけでなく、日本式の漁や漁獲物の管理・加工法の紹介を進めることで、漁業の近代化と航行の安全性向上を支援してきました。
また、世界各地に「技術援助工場」を立ち上げ、FRP船を生産し、技術者育成、雇用創出、漁業・観光・運輸業の振興に貢献しています。
木造船のFRP化は、森林伐採の削減、燃費改善によるCO2排出削減、漁船のランニングコスト低減に貢献するとともに、木造船に起因する事故の軽減で航行・操業の安全性を向上させています。
1970年代より帆やオールだけの木造船で漁をしていた国々に、船外機の導入だけでなく、日本式の漁や漁獲物の管理・加工法の紹介を進めることで、漁業の近代化と航行の安全性向上を支援してきました。
また、世界各地に「技術援助工場」を立ち上げ、FRP船を生産し、技術者育成、雇用創出、漁業・観光・運輸業の振興に貢献しています。
木造船のFRP化は、森林伐採の削減、燃費改善によるCO2排出削減、漁船のランニングコスト低減に貢献するとともに、木造船に起因する事故の軽減で航行・操業の安全性を向上させています。
■ ラストワンマイル移動
軽量コンパクトで走破性が高く、低コストの二輪車。
交通網が行き届いていない国々・地域に住んでいる人々の移動手段の一つとなっています。
また、バイクタクシーは人々の生活の足となる一方でタクシーライダーの雇用を創出します。
軽量コンパクトで走破性が高く、低コストの二輪車。
交通網が行き届いていない国々・地域に住んでいる人々の移動手段の一つとなっています。
また、バイクタクシーは人々の生活の足となる一方でタクシーライダーの雇用を創出します。
■ 遠隔地医療
都市部から離れた遠隔地は未舗装路が多く、移動が難しい場所も多いため、走破性の高い二輪車が移動・輸送手段として人々の助けとなっています。
保健・衛生に関わるスタッフや医療従事者が最小単位で移動するのにも適しており、ヘルスケアサービスに関わる社会課題の解決にも一役買っています。
荒地や山間部での移動には四輪バギーが、水上・海上ではボートや船外機が利用されるなど、当社製品はさまざまなフィールドで暮らしを支える移動手段として活躍しています
都市部から離れた遠隔地は未舗装路が多く、移動が難しい場所も多いため、走破性の高い二輪車が移動・輸送手段として人々の助けとなっています。
保健・衛生に関わるスタッフや医療従事者が最小単位で移動するのにも適しており、ヘルスケアサービスに関わる社会課題の解決にも一役買っています。
荒地や山間部での移動には四輪バギーが、水上・海上ではボートや船外機が利用されるなど、当社製品はさまざまなフィールドで暮らしを支える移動手段として活躍しています
PR動画
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漁業近代化
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FRP船・
技術援助工場 -
高速警備艇
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安全啓発
村落向け浄水装置
■ヤマハクリーンウォーターシステム
「ヤマハクリーンウォーターシステム」は、1800年代より世界的に採用されてきた「緩速ろ過方式」をベースに、改良を加えた途上国の村落向け浄水装置です。世界中の安全な水にアクセスすることが難しい地域で導入されています。
河川や湖沼の表流水を原水にYCW-008Aでは1日に8,000リットル(約2,000人分)の浄水を供給することが可能です。
本事業を通じて、SDG6「すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する」の達成に貢献します。
河川や湖沼の表流水を原水にYCW-008Aでは1日に8,000リットル(約2,000人分)の浄水を供給することが可能です。
本事業を通じて、SDG6「すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する」の達成に貢献します。
YCW-008A
YCW-002A
■きれいな水が時間とビジネスを生み出す
水資源に乏しい国においては、水汲みは大変な重労働です。しかもそれは女性や子供の仕事とされてきたため、彼らは多くの時間を奪われてきました。「ヤマハクリーンウォーターシステム」を導入した村落では、水汲みに費やしてきた時間を生産や学習の活動へ充てられるようなり、水配達や洗浄・製氷など、新たなビジネスのチャンスを生み出すきっかけにも繋がっています。
きれいな水は、衛生観念の向上や疾病予防など直接的なベネフィットだけでなく、村落の活性化にも繋がっています。
きれいな水は、衛生観念の向上や疾病予防など直接的なベネフィットだけでなく、村落の活性化にも繋がっています。
■展開地域
ヤマハクリーンウォーターシステムは2003年から途上国の村落部で導入が開始され、これまでにアジアで22台、アフリカで33台が導入されています。
■導入効果
2018年、セネガルで住民に対して実施したYCW設置後
生活動態調査
生活動態調査
■紙芝居を用いた住民への啓発活動の様子
PR動画
うるおいを創る。ともに、創る。
会社紹介
ヤマハ発動機株式会社
当社は、日本楽器製造(株)(現ヤマハ株式会社)の二輪車部門を分離して、1955年7月に設立されました。
小型エンジン技術、車体、船体技術、制御技術をコア技術とし、基幹の二輪車をはじめ、ボート・船外機のマリン製品、四輪バギー、さらには産業用ロボット、電動アシスト自転車、自動車用エンジンなど多岐に事業を展開。
世界のグループ会社を通じて開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。
当社製品は180を超える国と地域のお客様に提供され、連結売上高の約9割を海外で占めるに至っています。
小型エンジン技術、車体、船体技術、制御技術をコア技術とし、基幹の二輪車をはじめ、ボート・船外機のマリン製品、四輪バギー、さらには産業用ロボット、電動アシスト自転車、自動車用エンジンなど多岐に事業を展開。
世界のグループ会社を通じて開発・生産・販売活動を行い、企業目的である「感動創造企業」の実現に取り組んでいます。
当社製品は180を超える国と地域のお客様に提供され、連結売上高の約9割を海外で占めるに至っています。